本屋の学習参考書コーナーで思ったこと

本屋の高校の参考書コーナーを通りがかり、ふと懐かしく古文の参考書を開いてみた。
「一応センター試験のために勉強したはずだけど、何も覚えてないな・・・」

何のための勉強だったんだろ?


と、思ったが、ふとこんなことも思った。


「数学なんて将来なんの役にも立たないからやる意味ないじゃん」という文系?の言い訳とか、
情報処理試験なんて意味ないじゃん」という先輩がたの声。


意味ないと思った時点で既に自ら「やる意味」を放棄している。
意味を見出すには「自ら知識を利用」しなければ意味がない。


「勉強して覚えることに意味があるのではなくて、使ってこそ意味がある
だから、文句を言うのではなく、使って生かさなくちゃね!」

と前向きな気持ちで、隣で一緒に本を見ていた嫁に話したら


「何に感化されたの?珍しく前向きじゃん?」て・・・


いぁ、その位の前向きさは昔から持ってますよ、多分・・・orz


#知識の不良在庫だらけになっているような気がするんだけども・・・・